松坂のロッカー隣は岡島と正捕手
キャッチボールをする松坂 【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)13日(日本時間14日)レッドソックス松坂大輔投手(26)が、初練習を行った。施設見学も行い、選手ロッカーでは女房役のジェーソン・バリテック捕手(34)、同じ日本からルーキー入団した岡島秀樹投手(31)と隣り合わせになることがわかった。球団の配慮に感謝した松坂は「1日も早く仲良くなれるように話をしていきたい」と、積極的な交流を図るつもりだ。
鮮やかな芝生の色が、旅疲れの重い体を解きほぐしてくれた。「シンプルで無駄なものがないですね。芝生がとてもきれいでした」。初めて足を踏み入れたレ軍のキャンプ施設。「昨日の移動の疲れもあって体は重かったのですが、それをほぐす意味で少しでも動こうと思いました」。前日にロサンゼルスから約8時間かかってフォートマイヤーズ入りした疲労も心地よく抜けていった。
トータル1時間弱の練習は、レッドソックス入団決定後に初めて公開されたものでもあった。ストレッチと軽めのランニング、キャッチボールのシンプルなメニューではあった。それでも肩の感覚を確かめる意図から、投げる距離は自然に増した。最後は70〜80メートルの遠投に及んだ。ダイナミックな投球フォームと指に掛かった球筋。この日も練習場には日米の報道陣約100人が詰め掛けたが、出迎えた球団関係者20人にも状態の良さを示す内容だった。
練習前には、ジョー・コックラン球団施設管理部長の案内で今キャンプで使用するロッカールームも案内された。「バリテックと岡島さんの隣でした。球団の方からいろいろと話が聞けるように配慮をしていただきました」。松坂のロッカーは部屋の入り口から最も奥に並ぶバッテリーエリアの列。その中心部に配置されたことで、積極的に同僚たちとコミュニケーションも図れる。
「まずは選手の顔と名前を知ることです。どういう性格なのかも知りたいし、早く仲良くなれるようになるべくこっちから話し掛けていきたいです」。この日の練習には早速自分の運転で宿泊ホテルを往復した。グラウンドに出れば剛腕投手でも、慣れていない海外の環境では必然的にストレスを覚えることもある。松坂の発言と行動から、異国の地で勝ち抜くための自覚がにじみ出ていた。
キャッチボールをする松坂 【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)13日(日本時間14日)レッドソックス松坂大輔投手(26)が、初練習を行った。施設見学も行い、選手ロッカーでは女房役のジェーソン・バリテック捕手(34)、同じ日本からルーキー入団した岡島秀樹投手(31)と隣り合わせになることがわかった。球団の配慮に感謝した松坂は「1日も早く仲良くなれるように話をしていきたい」と、積極的な交流を図るつもりだ。
鮮やかな芝生の色が、旅疲れの重い体を解きほぐしてくれた。「シンプルで無駄なものがないですね。芝生がとてもきれいでした」。初めて足を踏み入れたレ軍のキャンプ施設。「昨日の移動の疲れもあって体は重かったのですが、それをほぐす意味で少しでも動こうと思いました」。前日にロサンゼルスから約8時間かかってフォートマイヤーズ入りした疲労も心地よく抜けていった。
トータル1時間弱の練習は、レッドソックス入団決定後に初めて公開されたものでもあった。ストレッチと軽めのランニング、キャッチボールのシンプルなメニューではあった。それでも肩の感覚を確かめる意図から、投げる距離は自然に増した。最後は70〜80メートルの遠投に及んだ。ダイナミックな投球フォームと指に掛かった球筋。この日も練習場には日米の報道陣約100人が詰め掛けたが、出迎えた球団関係者20人にも状態の良さを示す内容だった。
練習前には、ジョー・コックラン球団施設管理部長の案内で今キャンプで使用するロッカールームも案内された。「バリテックと岡島さんの隣でした。球団の方からいろいろと話が聞けるように配慮をしていただきました」。松坂のロッカーは部屋の入り口から最も奥に並ぶバッテリーエリアの列。その中心部に配置されたことで、積極的に同僚たちとコミュニケーションも図れる。
「まずは選手の顔と名前を知ることです。どういう性格なのかも知りたいし、早く仲良くなれるようになるべくこっちから話し掛けていきたいです」。この日の練習には早速自分の運転で宿泊ホテルを往復した。グラウンドに出れば剛腕投手でも、慣れていない海外の環境では必然的にストレスを覚えることもある。松坂の発言と行動から、異国の地で勝ち抜くための自覚がにじみ出ていた。
松坂キャンプ地入り、メジャー初投げ!
レッドソックスの練習施設で初始動した松坂(撮影・宇治久裕) レッドソックス松坂大輔投手(26)が13日(日本時間14日)、初めてフロリダ州フォートマイヤーズのキャンプ施設を訪れた。前日、自主トレ先のロンゼルスからタンパ経由で現地入り。この日は、正午すぎに姿を見せ、ランニングのほかマイナーの捕手相手にキャッチボール、遠投を行うなど、軽めの練習で切り上げた。「(前日の移動で)体が少し重たかったですが、少しでも体を動かしたかったんです」。ロッカー室などの施設見学も行い、笑顔でグラウンドをあとにした。
レッドソックスの練習施設で初始動した松坂(撮影・宇治久裕) レッドソックス松坂大輔投手(26)が13日(日本時間14日)、初めてフロリダ州フォートマイヤーズのキャンプ施設を訪れた。前日、自主トレ先のロンゼルスからタンパ経由で現地入り。この日は、正午すぎに姿を見せ、ランニングのほかマイナーの捕手相手にキャッチボール、遠投を行うなど、軽めの練習で切り上げた。「(前日の移動で)体が少し重たかったですが、少しでも体を動かしたかったんです」。ロッカー室などの施設見学も行い、笑顔でグラウンドをあとにした。
杉山、シャラポワに逆転負け=ヒンギスら4強へ−東レテニス
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第4日は2日、東京体育館でシングルス準々決勝が行われ、日本勢でただ1人勝ち残っていた杉山愛(ワコール)は第1シードの世界ランキング1位、マリア・シャラポワ(ロシア)に6−4、0−6、1−6で逆転負けし、初の4強入りはならなかった。シャラポワは3日の準決勝で同じ19歳の新鋭、アナ・イワノビッチ(セルビア)と対戦する。
5年ぶりの優勝を狙う第2シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)は、サマンサ・ストーサー(豪州)に1ゲームを許しただけで完勝。昨年優勝のエレーナ・デメンチェワ(ロシア)も準決勝へ進んだ。
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第4日は2日、東京体育館でシングルス準々決勝が行われ、日本勢でただ1人勝ち残っていた杉山愛(ワコール)は第1シードの世界ランキング1位、マリア・シャラポワ(ロシア)に6−4、0−6、1−6で逆転負けし、初の4強入りはならなかった。シャラポワは3日の準決勝で同じ19歳の新鋭、アナ・イワノビッチ(セルビア)と対戦する。
5年ぶりの優勝を狙う第2シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)は、サマンサ・ストーサー(豪州)に1ゲームを許しただけで完勝。昨年優勝のエレーナ・デメンチェワ(ロシア)も準決勝へ進んだ。
セリーナが2年ぶりV シャラポワに完勝
【メルボルン27日共同】テニスの全豪オープン第13日は27日、当地のメルボルン・パークで女子シングルス決勝を行い、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が、第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)に6−1、6−2で完勝し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。
4大大会通算8度目の制覇で、賞金128万1000豪ドル(約1億2300万円)を獲得した。25歳のS・ウィリアムズは現在世界81位で、女子では4大大会史上3番目に低いランクでの優勝者となった。1969年の全豪のオープン化後、ノーシードから優勝した女子選手は2人目。
昨年の全米オープンに続く4大大会2連勝を目指した19歳のシャラポワはいいところなく敗れた。しかし、大会後の世界ランクは2位から1位に返り咲くことが決まっている。
【メルボルン27日共同】テニスの全豪オープン第13日は27日、当地のメルボルン・パークで女子シングルス決勝を行い、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が、第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)に6−1、6−2で完勝し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。
4大大会通算8度目の制覇で、賞金128万1000豪ドル(約1億2300万円)を獲得した。25歳のS・ウィリアムズは現在世界81位で、女子では4大大会史上3番目に低いランクでの優勝者となった。1969年の全豪のオープン化後、ノーシードから優勝した女子選手は2人目。
昨年の全米オープンに続く4大大会2連勝を目指した19歳のシャラポワはいいところなく敗れた。しかし、大会後の世界ランクは2位から1位に返り咲くことが決まっている。
第4日】杉山組は1回戦突破 中村3回戦進出
テニスの全豪オープン第4日は18日、メルボルン・パークで行われ、女子シングルス2回戦で世界ランキング65位の中村藍子(ニッケ)は同53位のサニア・ミルザ(インド)を6―3、6―2で破り、2年連続で3回戦に進んだ。中村は、ベスト16入りを懸けて3回戦で第6シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)と対戦する。
森上亜希子(ミキハウス)は第4シードのキム・クライシュテルス(ベルギー)に3―6、0―6で押し切られた。第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はアナスタシア・ロディオノワ(ロシア)に6―0、6―3で快勝した。
男子シングルス2回戦で第3シードのニコライ・ダビデンコ(ロシア)第5シードのジェームズ・ブレーク(米国)第8シードのダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)がそれぞれ勝った。
女子ダブルス1回戦では第6シードの杉山愛(ワコール)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組は勝ったが、森上、中村組は敗れた。
≪次は元女王と≫マッチポイントでラリーが続いた。最後の力を振り絞るミルザに対して、中村が回り込んで逆クロスに放った両手打ちのフォアが、鮮やかに決まった。1時間5分で中村がベスト32に進んだ。初戦で第32シードのダニリドゥ(ギリシャ)を下し、2回戦はインドのアイドルと言われるミルザ。格上を連破する23歳の快進撃だ。エースが中村の20本に対してミルザは14本。エラーは中村が9本しか犯さなかったのに、ミルザは26本。数字が完勝を裏付けた。世界ランク50位以内突入を「身近な目標」に掲げる中村のもう一つの夢は「昨年は3回戦まで行った四大大会で、それ以上」。夢へ向かって、次の相手は元女王ヒンギスだ。
▼中村の話 1本でも多く返し、1本でも多く相手に打たそうとしたら、ミルザがミスしてくれた。エース20本、ミス9本なんて理想的な試合。ヒンギス戦は気持ちで負けず、自分のテニスを出し切りたい。
【第3日】全豪テニス、杉山は競り負ける
テニスの全豪オープン第3日は17日、メルボルンのメルボルン・パークで男女シングルス2回戦などを行い、女子第23シードの杉山愛(ワコール)は世界68位のアナスタシア・ヤキモワ(ベラルーシ)に2―6、6―2、8―10で競り負け、5年ぶりの3回戦進出(ベスト32)を逃した。
男子の世界王者、ロジャー・フェデラー(スイス)は、昨年のウィンブルドン選手権ベスト4のヨナス・ビョルクマン(スウェーデン)を下し、第6シードのアンディ・ロディック(米国)も順当勝ち。ドーハ・アジア大会金メダルのダナイ・ウドムチョク(タイ)が元世界1位のフアンカルロス・フェレーロ(スペイン)を破った。
女子は第2シードのアメリ・モレスモ(フランス)のほか第3シードのスベトラーナ・クズネツォワ、第5シードのナディア・ペトロワらのロシア勢が3回戦に進んだ。
▼杉山愛の話 勝敗を分けたのはわたしがリードしてから相手のサーブを取りきれなかったこと。相手は(ランク)上位に向かっていく強さがあり、自分は少し守りに入ったかな。
【第2日】日本女子は全員初戦突破〜全豪OP
テニスの全豪オープン第2日は16日、メルボルンのメルボルン・パークで男女シングルス1回戦残り試合を行い、女子世界ランク65位の中村藍子(ニッケ)が第32シードのエレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)に6―4、6―0と快勝し、3年連続で2回戦に進んだ。森上亜希子(ミキハウス)も勝ち、日本女子は前日の杉山愛(ワコール)と合わせ、3人全員が初戦を突破した。
中村は相手の粗さを突いて圧倒。森上は同66位のツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に7―5、2―6、6―4で競り勝った。
女子第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はカミーユ・パン(フランス)の粘りに苦しみ2時間51分の大接戦の末、最終セットを9―7で振り切った。
第4シードのキム・クライシュテルス(ベルギー)、第6シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)は完勝。男子の全仏オープン覇者ラファエル・ナダル(スペイン)も勝った。
【第1日】全豪開幕 杉山が2回戦進出
テニスの四大大会第1戦、全豪オープンは15日、メルボルンのメルボルン・パークで開幕。男女シングルス1回戦を行い、女子第23シードの杉山愛(ワコール)は世界61位のソフィア・アルビドソン(スウェーデン)を6―3、6―4で破り、3年ぶりに初戦を突破した。
日本男子で四大大会シングルスに2年ぶりに登場した添田豪(ミキプルーン)は第9シードのマリオ・アンチッチ(クロアチア)の強烈なサーブ力に4―6、3―6、2―6で敗れた。
男子で2連覇を狙うロジャー・フェデラー(スイス)はビョルン・ファウ(ドイツ)をストレートで下したが、第4シードのイワン・リュビチッチ(クロアチア)が初戦で姿を消す波乱があった。女子は第2シードのアメリ・モレスモ(フランス)、第5シードのナディア・ペトロワ(ロシア)らが順当勝ちした。
【大会前】森田は敗れる 全豪OP予選
テニスの全豪オープン予選は12日、メルボルンで行われ、女子シングルス2回戦で森田あゆみ(キヤノン)はタチアナ・ポウチェク(ベラルーシ)に6―0、5―7、1―6で敗れ、本戦出場はならなかった。
【大会前】添田は第9シードと初戦 全豪OP
15日にメルボルンで開幕するテニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンの男女シングルス組み合わせ抽選が12日行われ、日本男子で2年ぶりに四大大会シングルスに出場する添田豪(ミキプルーン)は1回戦で第9シードの強豪、マリオ・アンチッチ(クロアチア)に挑戦することになった。
女子の日本勢は3人が出場し、第23シードの杉山愛(ワコール)は世界ランキング60位のソフィア・アルビドソン(スウェーデン)と対戦。中村藍子(ニッケ)は第32シードのエレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)と、森上亜希子(ミキハウス)はツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)と顔を合わせる。
男子世界ナンバーワンのロジャー・フェデラー(スイス)はビョルン・ファウ(ドイツ)、女子第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はカミーユ・パン(フランス)が初戦の相手に決まった。
【大会前】全豪テニス 杉山は第23シード
テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープン(15日開幕・メルボルン)で男女シングルスのシード選手が11日発表され、日本勢は女子の杉山愛(ワコール)が第23シードに入った。
女子の第1シードは世界ランキング2位のマリア・シャラポワ(ロシア)で、第2シードが前回覇者のアメリ・モレスモ(フランス)となった。
男子は、昨年優勝者で世界ランキング1位のロジャー・フェデラー(スイス)が第1シード。ラファエル・ナダル(スペイン)が第2シードで続いた。
テニスの全豪オープン第4日は18日、メルボルン・パークで行われ、女子シングルス2回戦で世界ランキング65位の中村藍子(ニッケ)は同53位のサニア・ミルザ(インド)を6―3、6―2で破り、2年連続で3回戦に進んだ。中村は、ベスト16入りを懸けて3回戦で第6シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)と対戦する。
森上亜希子(ミキハウス)は第4シードのキム・クライシュテルス(ベルギー)に3―6、0―6で押し切られた。第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はアナスタシア・ロディオノワ(ロシア)に6―0、6―3で快勝した。
男子シングルス2回戦で第3シードのニコライ・ダビデンコ(ロシア)第5シードのジェームズ・ブレーク(米国)第8シードのダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)がそれぞれ勝った。
女子ダブルス1回戦では第6シードの杉山愛(ワコール)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組は勝ったが、森上、中村組は敗れた。
≪次は元女王と≫マッチポイントでラリーが続いた。最後の力を振り絞るミルザに対して、中村が回り込んで逆クロスに放った両手打ちのフォアが、鮮やかに決まった。1時間5分で中村がベスト32に進んだ。初戦で第32シードのダニリドゥ(ギリシャ)を下し、2回戦はインドのアイドルと言われるミルザ。格上を連破する23歳の快進撃だ。エースが中村の20本に対してミルザは14本。エラーは中村が9本しか犯さなかったのに、ミルザは26本。数字が完勝を裏付けた。世界ランク50位以内突入を「身近な目標」に掲げる中村のもう一つの夢は「昨年は3回戦まで行った四大大会で、それ以上」。夢へ向かって、次の相手は元女王ヒンギスだ。
▼中村の話 1本でも多く返し、1本でも多く相手に打たそうとしたら、ミルザがミスしてくれた。エース20本、ミス9本なんて理想的な試合。ヒンギス戦は気持ちで負けず、自分のテニスを出し切りたい。
【第3日】全豪テニス、杉山は競り負ける
テニスの全豪オープン第3日は17日、メルボルンのメルボルン・パークで男女シングルス2回戦などを行い、女子第23シードの杉山愛(ワコール)は世界68位のアナスタシア・ヤキモワ(ベラルーシ)に2―6、6―2、8―10で競り負け、5年ぶりの3回戦進出(ベスト32)を逃した。
男子の世界王者、ロジャー・フェデラー(スイス)は、昨年のウィンブルドン選手権ベスト4のヨナス・ビョルクマン(スウェーデン)を下し、第6シードのアンディ・ロディック(米国)も順当勝ち。ドーハ・アジア大会金メダルのダナイ・ウドムチョク(タイ)が元世界1位のフアンカルロス・フェレーロ(スペイン)を破った。
女子は第2シードのアメリ・モレスモ(フランス)のほか第3シードのスベトラーナ・クズネツォワ、第5シードのナディア・ペトロワらのロシア勢が3回戦に進んだ。
▼杉山愛の話 勝敗を分けたのはわたしがリードしてから相手のサーブを取りきれなかったこと。相手は(ランク)上位に向かっていく強さがあり、自分は少し守りに入ったかな。
【第2日】日本女子は全員初戦突破〜全豪OP
テニスの全豪オープン第2日は16日、メルボルンのメルボルン・パークで男女シングルス1回戦残り試合を行い、女子世界ランク65位の中村藍子(ニッケ)が第32シードのエレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)に6―4、6―0と快勝し、3年連続で2回戦に進んだ。森上亜希子(ミキハウス)も勝ち、日本女子は前日の杉山愛(ワコール)と合わせ、3人全員が初戦を突破した。
中村は相手の粗さを突いて圧倒。森上は同66位のツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に7―5、2―6、6―4で競り勝った。
女子第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はカミーユ・パン(フランス)の粘りに苦しみ2時間51分の大接戦の末、最終セットを9―7で振り切った。
第4シードのキム・クライシュテルス(ベルギー)、第6シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)は完勝。男子の全仏オープン覇者ラファエル・ナダル(スペイン)も勝った。
【第1日】全豪開幕 杉山が2回戦進出
テニスの四大大会第1戦、全豪オープンは15日、メルボルンのメルボルン・パークで開幕。男女シングルス1回戦を行い、女子第23シードの杉山愛(ワコール)は世界61位のソフィア・アルビドソン(スウェーデン)を6―3、6―4で破り、3年ぶりに初戦を突破した。
日本男子で四大大会シングルスに2年ぶりに登場した添田豪(ミキプルーン)は第9シードのマリオ・アンチッチ(クロアチア)の強烈なサーブ力に4―6、3―6、2―6で敗れた。
男子で2連覇を狙うロジャー・フェデラー(スイス)はビョルン・ファウ(ドイツ)をストレートで下したが、第4シードのイワン・リュビチッチ(クロアチア)が初戦で姿を消す波乱があった。女子は第2シードのアメリ・モレスモ(フランス)、第5シードのナディア・ペトロワ(ロシア)らが順当勝ちした。
【大会前】森田は敗れる 全豪OP予選
テニスの全豪オープン予選は12日、メルボルンで行われ、女子シングルス2回戦で森田あゆみ(キヤノン)はタチアナ・ポウチェク(ベラルーシ)に6―0、5―7、1―6で敗れ、本戦出場はならなかった。
【大会前】添田は第9シードと初戦 全豪OP
15日にメルボルンで開幕するテニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンの男女シングルス組み合わせ抽選が12日行われ、日本男子で2年ぶりに四大大会シングルスに出場する添田豪(ミキプルーン)は1回戦で第9シードの強豪、マリオ・アンチッチ(クロアチア)に挑戦することになった。
女子の日本勢は3人が出場し、第23シードの杉山愛(ワコール)は世界ランキング60位のソフィア・アルビドソン(スウェーデン)と対戦。中村藍子(ニッケ)は第32シードのエレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)と、森上亜希子(ミキハウス)はツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)と顔を合わせる。
男子世界ナンバーワンのロジャー・フェデラー(スイス)はビョルン・ファウ(ドイツ)、女子第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はカミーユ・パン(フランス)が初戦の相手に決まった。
【大会前】全豪テニス 杉山は第23シード
テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープン(15日開幕・メルボルン)で男女シングルスのシード選手が11日発表され、日本勢は女子の杉山愛(ワコール)が第23シードに入った。
女子の第1シードは世界ランキング2位のマリア・シャラポワ(ロシア)で、第2シードが前回覇者のアメリ・モレスモ(フランス)となった。
男子は、昨年優勝者で世界ランキング1位のロジャー・フェデラー(スイス)が第1シード。ラファエル・ナダル(スペイン)が第2シードで続いた。
イチローの移籍を代理人が否定
2007年オフに契約が切れるイチロー。去就が注目される。
2007年オフにフリーエージェント(FA)となる米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が他球団でのプレーを望んでいると一部日本のメディアが報じたのに対し、代理人を務めるトニー・アタナシオ氏はこれを強く否定した。
シアトル地元紙『シアトル・タイムズ』は13日(現地時間)、アタナシオ氏の「イチローがこれまで他球団でプレーしたいという希望を示したことは一度もないし、彼はシアトルの生活に満足している」とのコメントを紹介し、イチロー移籍のうわさを否定した。今季のイチローは03年オフに結んだ4年4400万ドル(約53億円)の最終年に当たる。チームが3年連続最下位と低迷していることから、イチローが他球団でのプレーを選択する可能性が指摘されていた。
今オフには元レンジャーズのゲイリー・マシューズが5年5000万ドル(約60億円)の大型契約をエンゼルスと結んでおり、イチローがFAとなればかなりのマネーゲームが展開されることが予想される。マリナーズにとってはシーズン中の契約延長を結びたいところだが、イチローの真意はいかなるものか。
2007年オフに契約が切れるイチロー。去就が注目される。
2007年オフにフリーエージェント(FA)となる米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が他球団でのプレーを望んでいると一部日本のメディアが報じたのに対し、代理人を務めるトニー・アタナシオ氏はこれを強く否定した。
シアトル地元紙『シアトル・タイムズ』は13日(現地時間)、アタナシオ氏の「イチローがこれまで他球団でプレーしたいという希望を示したことは一度もないし、彼はシアトルの生活に満足している」とのコメントを紹介し、イチロー移籍のうわさを否定した。今季のイチローは03年オフに結んだ4年4400万ドル(約53億円)の最終年に当たる。チームが3年連続最下位と低迷していることから、イチローが他球団でのプレーを選択する可能性が指摘されていた。
今オフには元レンジャーズのゲイリー・マシューズが5年5000万ドル(約60億円)の大型契約をエンゼルスと結んでおり、イチローがFAとなればかなりのマネーゲームが展開されることが予想される。マリナーズにとってはシーズン中の契約延長を結びたいところだが、イチローの真意はいかなるものか。
【ロンドン13日時事】今夏から米メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することが決まった元イングランド代表主将MFデービッド・ベッカムが、今季終了を待たずにレアル・マドリード(スペイン)を退団する可能性があることが13日、分かった。
AFP通信によると、レアルのカペッロ監督が同日、ベッカムを今季残り試合で起用しない方針を明言したことを受け、MLSの広報担当は「LAはできる限り早くベッカムをチームに加入させるため、契約の買い取りを考えるだろう」と語った。MLSは4月に新シーズンが開幕する。
一方、同選手の広報担当者はロイター通信に対し、「(カペッロ)監督の考えは、クラブの誰からも知らされておらず、ベッカムは驚いているが、今後もプロの態度でチームに全力で貢献する」とコメントした。
AFP通信によると、レアルのカペッロ監督が同日、ベッカムを今季残り試合で起用しない方針を明言したことを受け、MLSの広報担当は「LAはできる限り早くベッカムをチームに加入させるため、契約の買い取りを考えるだろう」と語った。MLSは4月に新シーズンが開幕する。
一方、同選手の広報担当者はロイター通信に対し、「(カペッロ)監督の考えは、クラブの誰からも知らされておらず、ベッカムは驚いているが、今後もプロの態度でチームに全力で貢献する」とコメントした。
砂浜で来季へ向け決意を語った巨人・二岡(左)と高橋由=沖縄県内
巨人の高橋由伸外野手(31)と二岡智宏内野手(30)が13日、沖縄県うるま市での合同自主トレを公開。初タッグを組んだ“生え抜きコンビ”が、5年ぶりとなるV奪回を誓った。
黙々と走り、無心でバットを振り続けた。雨のため室内練習場でのトレーニングだったが、場内に2人の息遣いが響く。「期するものは今まで以上にある。危機感もある」と高橋由。球団史上初の4年連続V逸という現実に、生え抜き2人は並々ならぬ決意で自主トレに取り組んでいる。
プロ入り10年間、自主トレはジャイアンツ球場や母校の慶大グラウンドで行ってきた高橋由が、1年後輩の二岡に申し入れる形で実現した沖縄合同自主トレ。昨年は右肩痛などに苦しんだ高橋由は「けがが続いているので流れを変えたかった」。左ひざ痛を抱える二岡は「お互い故障持ちで、練習メニューが似ている」。10日から始まった合同トレで、調整は順調に進んでいる。
桑田、仁志という生え抜きのベテランがチームを去った。これまで以上に、チームを引っ張っていくことが2人には求められている。「僕、二岡、上原、(阿部)慎之助が1年間働くことが、勝つことの近道」と高橋由が言えば、二岡も「背中で引っ張り、若いやつがそれを見てくれれば」。常勝軍団の復活を目指し、結束した生え抜きコンビがチームを引っ張る。
巨人の高橋由伸外野手(31)と二岡智宏内野手(30)が13日、沖縄県うるま市での合同自主トレを公開。初タッグを組んだ“生え抜きコンビ”が、5年ぶりとなるV奪回を誓った。
黙々と走り、無心でバットを振り続けた。雨のため室内練習場でのトレーニングだったが、場内に2人の息遣いが響く。「期するものは今まで以上にある。危機感もある」と高橋由。球団史上初の4年連続V逸という現実に、生え抜き2人は並々ならぬ決意で自主トレに取り組んでいる。
プロ入り10年間、自主トレはジャイアンツ球場や母校の慶大グラウンドで行ってきた高橋由が、1年後輩の二岡に申し入れる形で実現した沖縄合同自主トレ。昨年は右肩痛などに苦しんだ高橋由は「けがが続いているので流れを変えたかった」。左ひざ痛を抱える二岡は「お互い故障持ちで、練習メニューが似ている」。10日から始まった合同トレで、調整は順調に進んでいる。
桑田、仁志という生え抜きのベテランがチームを去った。これまで以上に、チームを引っ張っていくことが2人には求められている。「僕、二岡、上原、(阿部)慎之助が1年間働くことが、勝つことの近道」と高橋由が言えば、二岡も「背中で引っ張り、若いやつがそれを見てくれれば」。常勝軍団の復活を目指し、結束した生え抜きコンビがチームを引っ張る。
由伸「危機感」異例ハイペース
巨人・高橋由伸外野手(31)と二岡智宏内野手(30)が13日、沖縄県内のトレーニング施設で合同自主トレを公開した。初の合同トレとなった2人は声をそろえて「生え抜きの僕らがチームを引っ張る」と断言。谷、ホリンズらの加入で外野定位置争いが激しくなった高橋由は「2月1日には100%に近い形でキャンプに入る」とハイペース調整を決意し、1月中では自身異例のフリー打撃を行う構想を明かした。また、二岡は「自分の状態を最高のものにする」と自身のペースを崩さないことを誓った。
張りつめた緊張感が、高橋由を襲っていた。あいにくの雨のため、室内練習場での練習となったが、笑顔はまったくなかった。「ここ何年かは結果を出していない。今までとは違った危機感は当然ある。もう一度、(定位置を)勝ち取らなくちゃいけない」決意したのは、自身では異例のハイペース調整だった。
例年、1月中はティー打撃やハーフ打撃は行うが、本格的なフリー打撃はキャンプが始まってから開始している。だが「今年は100%に近い状態で、それなりのことができる体でキャンプに入りたい」と宣言。早ければ休養日明けの15日にも屋外でのフリー打撃を始めるつもりだ。
チームの大型補強による競争激化が、早期の振り込みにつながった。今オフ、外野では谷、大道、ホリンズが入団。さらに内外野をこなせるゴンザレスの獲得も濃厚となっている。「戦力として期待しなければ新しい選手は獲らない。獲った以上は試合で使うでしょうから」と横一線でのレギュラー取りへ覚悟はできている。早めに仕掛けることで、2月1日から首脳陣に改めて存在感をアピールする。
自主トレ4日目のこの日は室内練習場でダッシュ、ノック、キャッチボール、ティー打撃を行い、その後ウエートトレに励んだ。軽い昼食を挟み約6時間、汗を流した。「沖縄は暖かいし、仕上がりもいい。二岡と一緒だときつい練習でも話しながらできるし、いい部分もある。生え抜きが引っ張っていくのは、巨人のいい意味での伝統だし、2人でチームを引っ張っていきたい」まずは定位置を勝ち取る。そして2人で先頭に立って、チームを5年ぶりのVへ導く。
◆高橋由のフリー打撃 例年、2月のキャンプの第1クールで本格的に開始することが多いが、2003年には1月中に“解禁”した。1月27日に横浜市内のトレーニング施設で15メートルの距離から打撃投手が投げるボールを80球、黙々と打ち込んだ。02年の日本シリーズ以来、約2か月半のブランクにも鋭い打球を連発。ただ、当時でも「フリー打撃と呼べるほどのものではないけどね。まあ、ハーフバッティングくらい。でもいつもの年より5日くらい早いかな」と話していただけに、今年1月中旬にフリー打撃を行えば超異例のハイペースとなる。
巨人・高橋由伸外野手(31)と二岡智宏内野手(30)が13日、沖縄県内のトレーニング施設で合同自主トレを公開した。初の合同トレとなった2人は声をそろえて「生え抜きの僕らがチームを引っ張る」と断言。谷、ホリンズらの加入で外野定位置争いが激しくなった高橋由は「2月1日には100%に近い形でキャンプに入る」とハイペース調整を決意し、1月中では自身異例のフリー打撃を行う構想を明かした。また、二岡は「自分の状態を最高のものにする」と自身のペースを崩さないことを誓った。
張りつめた緊張感が、高橋由を襲っていた。あいにくの雨のため、室内練習場での練習となったが、笑顔はまったくなかった。「ここ何年かは結果を出していない。今までとは違った危機感は当然ある。もう一度、(定位置を)勝ち取らなくちゃいけない」決意したのは、自身では異例のハイペース調整だった。
例年、1月中はティー打撃やハーフ打撃は行うが、本格的なフリー打撃はキャンプが始まってから開始している。だが「今年は100%に近い状態で、それなりのことができる体でキャンプに入りたい」と宣言。早ければ休養日明けの15日にも屋外でのフリー打撃を始めるつもりだ。
チームの大型補強による競争激化が、早期の振り込みにつながった。今オフ、外野では谷、大道、ホリンズが入団。さらに内外野をこなせるゴンザレスの獲得も濃厚となっている。「戦力として期待しなければ新しい選手は獲らない。獲った以上は試合で使うでしょうから」と横一線でのレギュラー取りへ覚悟はできている。早めに仕掛けることで、2月1日から首脳陣に改めて存在感をアピールする。
自主トレ4日目のこの日は室内練習場でダッシュ、ノック、キャッチボール、ティー打撃を行い、その後ウエートトレに励んだ。軽い昼食を挟み約6時間、汗を流した。「沖縄は暖かいし、仕上がりもいい。二岡と一緒だときつい練習でも話しながらできるし、いい部分もある。生え抜きが引っ張っていくのは、巨人のいい意味での伝統だし、2人でチームを引っ張っていきたい」まずは定位置を勝ち取る。そして2人で先頭に立って、チームを5年ぶりのVへ導く。
◆高橋由のフリー打撃 例年、2月のキャンプの第1クールで本格的に開始することが多いが、2003年には1月中に“解禁”した。1月27日に横浜市内のトレーニング施設で15メートルの距離から打撃投手が投げるボールを80球、黙々と打ち込んだ。02年の日本シリーズ以来、約2か月半のブランクにも鋭い打球を連発。ただ、当時でも「フリー打撃と呼べるほどのものではないけどね。まあ、ハーフバッティングくらい。でもいつもの年より5日くらい早いかな」と話していただけに、今年1月中旬にフリー打撃を行えば超異例のハイペースとなる。
宮崎の鳥インフル、県が養鶏場で防疫措置を開始
鶏を処分するため、鶏舎に炭酸ガスの入ったボンベを運び込む宮崎県の職員ら宮崎県清武町の養鶏場、谷口孵卵(ふらん)場=谷口陽(あきら)社長=黒坂農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、宮崎県は14日朝から農水省の防疫指針に基づき、養鶏場に残るすべての鶏を殺処分するなどの防疫措置を始めた。
殺処分は14日中に終わらせる予定で、15日に農場外の施設で焼却し、16日に農場全体を再度消毒する。17日からは制限区域内にある他の16農場を立ち入り調査し、3週間の経過後、新たな大量死やウイルス検出がなければ、移動制限を解除して終息を宣言する。
養鶏場では、発生前に飼養していた1万2000羽のうち、10日以降で計3800羽が死んでいる。独立行政法人・動物衛生研究所(茨城県つくば市)が死んだ鶏の検体を分析し、ウイルスが鶏などに高い致死性を示す鳥インフルエンザA型であることを確認した。
鶏を処分するため、鶏舎に炭酸ガスの入ったボンベを運び込む宮崎県の職員ら宮崎県清武町の養鶏場、谷口孵卵(ふらん)場=谷口陽(あきら)社長=黒坂農場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、宮崎県は14日朝から農水省の防疫指針に基づき、養鶏場に残るすべての鶏を殺処分するなどの防疫措置を始めた。
殺処分は14日中に終わらせる予定で、15日に農場外の施設で焼却し、16日に農場全体を再度消毒する。17日からは制限区域内にある他の16農場を立ち入り調査し、3週間の経過後、新たな大量死やウイルス検出がなければ、移動制限を解除して終息を宣言する。
養鶏場では、発生前に飼養していた1万2000羽のうち、10日以降で計3800羽が死んでいる。独立行政法人・動物衛生研究所(茨城県つくば市)が死んだ鶏の検体を分析し、ウイルスが鶏などに高い致死性を示す鳥インフルエンザA型であることを確認した。


